季節講習 大手個別塾 1日3コマはキツイんだそうな(子供談)(;^_^A
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春期講習、今日で5日目。
5日目の今日は、国語、理科、社会。
1科目、90分なので、全部で270分。
時間にすると4時間30分ってこと。
今日は午前中(昼まで)部活。帰宅は昼ごろかな?
帰宅してお昼ご飯を食べ、シャワー浴びて着替えて。
15時30分ごろ、子供は塾へ向かった。
迎えに行くのは20時45分。
さすがに、3コマ通しはキツイと言っている。
部活もしてるからね。そりゃキツイよね。
けれど! 受験生だよ。 これからますますしんどくなっていくからね。
ここ、個別塾での春期講習は、講師の先生から単元の指示を受け、そこを自立学習し、ドリルを解き、それからマンツーマンで30分の授業を受け、宿題が出される。
中3の4月に行われる学校の実力テストを見越し、季節講習の内容は中2範囲をおもに復習している。
テキストではおもに、今日の理科では「光と音」を復習したようだ。
この「光と音」、なかでも「光」の分野に苦手意識をもっていたらしいが、「少し」理解度が増したのだそう。季節講習にはいってからの授業は、「質量保存の法則」「化学式」「化学反応式」の復習を終えている。
復習する単元と難度は、生徒ひとりひとり違う。それぞれ苦手科目をメインに授業を受けている。
社会は「アジア・アフリカ」「ヨーロッパ・南北アメリカ・オセアニア」「九州・中国・四国」「近畿・中部」「関東・東北・北海道・地形図」。
いまのところ、地理のようだ。
国語はテキストどおり。国語のテキストは「標準新演習」だ。
「説明文」「詩歌」「小説文」「随筆分」「古典」「語句」。
テキストの内容を見ると、どれもこれも設問に見覚えがある。
まるで、中学受験のテキスト?って思うくらい。
ページのボリュームで、小学生用か中学生用かの違いが判るかな?っていう感じ。
ということは、小学生の内容からしっかり身に着けておくと、中学校でも随分違うのだろうと思った。だけど我が家の場合は「今更」なんだな。
小学生の頃から言ってきかせてはいたものの、子供には伝わらず、結局、二度手間のような事態で。手間、ということは時間的ロスってことにも匹敵する。
だから、家計予算が立てやすい。学習内容も把握できる。
子供と一緒に資料をみながら、塾などであれば「体験授業受けてみようか」と、前向きに事が進みやすい。
結局わが子が選んだのは「進研ゼミ」だったのだけど。
「進研ゼミ」の中学生もタブレットなどを利用した、映像授業を取り扱うようになったから、今後、そういった形式の学習スタイルもどんどん定着していくのだろう。 いずれにしても、新学期にはいる今だからこそ、成績アップを見据え、子供に自信をつけさせるために、通信教育について真剣に考える絶好の機会ではなかろうか。
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